最初インプラントという治療にどんなイメージを持ちましたか? ─入れ歯に代わる治療だというイメージを持っていました。ただ、骨に穴をあける手術をするということで、どんな大手術をするんだろうって不安はありましたね(笑) 田原さんの場合、歯がなかったのは一本だけでしたが、 それでもやはり不自由はありましたか? ─僕は右側にインプラントを入れたんですが、歯がないときは右側ではかまないようにしようって意識があったので、食事はとてもしづらかったですね。物もよくつまったので、つまようじや糸ようじをいろんな角度から入れてつまった食べ物をとっていました(笑) とてもめんどくさかったです。 インプラントとブリッジ2通りの治療方法がありましたが、安価なブリッジをいれようとは思われませんでしたか? ─金額だけ考えたら確実にブリッジにしますよねー。でも、ブリッジは手入れが大変だって聞いていましたので、それがネックになっていました。また、両側の健康な自分の歯を削らなくてはいけないということもできれば避けたかったんですよね。 ドリーム歯科では患者様の不安や疑問にお答えするためにカウンセリングを事前に行っていますが、心配は解消できましたか? ─心配も解消できましたし、一番よかったのは、選択肢をいくつか出してくれたことですね。いろんな治療のパターンのそれぞれの長所と短所をすべて説明してくれたので、治療前に感じていた疑問や不安を全て解消できました。 インプラントに対して、実際にどんな不安を感じていたんですか? ─やはり一番は金額面ですね。僕の場合インプラント以外の歯も自費の材料(白いつめもの)を入れようと思っていたので、全体でどれくらいの費用がかかるか分かりやすく説明してくれて、とても安心しました。 手術をするときいて、怖くなかったですか? ─それが全然怖くなかったんですよ! 今はインターネットで検索すればいろんな情報を見ることができる時代じゃないですか? でも、見てしまうと逆に怖くなってしまうと思ったので、全く見なかったんですよね。 いつもの治療の延長線みたいな気持ちで、手術当日は来たんですけど、 スタッフのみなさんがいつもと違う手術用の服装をしていたりして、 治療台に座ってから「今日は何かいつもと違うぞ・・・」と一気に緊張感が高まりました(笑) そうだったんですか! でも、実際手術をしてみてどうでしたか? ─痛みは全くなくて、びっくりしました。手術後の晩は少し痛みは感じましたけど、痛み止めの薬をあらかじめ処方してくれていたので、薬を飲んだらすぐひきましたね。「手術」っていう言葉の響きが怖さを増すんでしょうね。でも、実際は怖いことなんて全然なかったですよ。 インプラントが入った夜はどんな気持ちでしたか? ─歯が入ったことがうれしくて、鏡を何度もみました(笑) 手術後に撮ったレントゲン写真も印刷してくれましたので、その写真を見て「こんな風に歯が入ってるんだなー」と感動していました。 実際インプラントをしてみて、よかったことはありますか? ─普通に自分の歯として使えることが一番いいですね。インプラントを入れる前は、硬いものを食べても大丈夫なのか、食事に不自由はないか少し不安だったんですが、実際使ってみると全く問題ないですね。 自分の友達にインプラントをしようか迷っている人がいたらどんな言葉をかけますか? ─絶対勧めますね!「自分の歯がよみがえるよ!」って声をかけると思います。金額的にも決して安くはないですけど、僕はインプラントを入れてよかったと思っています。 田原さん、ありがとうございました! |
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