ここまでに、ご質問などはございますか?
わからないところ、もっと知りたいところがありましたら、お気軽におっしゃってください。
他の患者様からは次のような質問が寄せられています。
本当にそれだけの価値があるのか? |
ものごとについての価値観は人それぞれです。
しかし、歯科治療には、それだけの時間とお金をかけても十分な価値があると思います。
お口と歯は、人間が生きていくために絶対必要な食べ物がいちばん始めに通るところです。
そして、コミュニケーションをするために言葉を出すところです。
そんな大事なお口と歯についてしっかり考えて、インプラントを選択することには十分な価値があります。 |
歯を抜くのと同時にインプラントを入れる事ができるのですか? |
これから、抜歯を控えている方には、抜歯即時インプラントという治療法があります。
今までのインプラントは、抜歯して周囲のハグキがふさがるまでの間は、インプラントが出来ませんでした。
しかし、抜歯即時インプラントは、抜歯と同時にインプラントを入れるので治療回数 期間を短縮することができますし、
手術回数が少なくなります。
(抜歯即時を避けた方が良い症例もありますので、ご相談ください。) |
治療は痛くない? |
ご安心ください。治療は、局所麻酔を応用して行いますので、通常のケースでは、術後に麻酔が切れていた時に痛み止めを1回飲む程度です。 |
支払い方法はどうなっているの? |
現金でお支払いされる方もいらっしゃいますし、カードでお支払いされる方もいらっしゃいます。
一回払いを選ぶ方も、分割払いを選ぶかたもいらっしゃいます。 |
インプラントに保証期間はあるの? |
安心の保証で手術後のトラブルも安心。
高額な治療費用のために、インプラントを患者様の思い通りにできなかった場合、なにかとトラブルのもとになりがちなため、当院ではインプラント治療を安心して行っていただく為に、最長10年間の保証を付けています。詳しい保証内容は、カウンセラーにお尋ね下さい。 |
インプラントって安全なの? |
インプラントはチタンという金属で作られています。
チタンはとても硬くて、体内に溶け出さないのでアレルギーにはなりません。
歯科のインプラント治療だけなく、人工関節にも使われていて、
人体への安全性が確認されています。 |
インプラントの成功率は? |
インプラントは治療法が確立された、完成度の高い治療法です。
日本でのインプラントの成功率はおよそ97%程度です。
日本では1992年ごろからインプラントが導入され、2006年では年間2500本以上のインプラントが入れられています。 |
インプラント治療の費用は? < インプラント手術とかぶせる歯を含めて31万5千円から > |
●インプラント治療の費用
基本的にインプンラントの手術費用と取り付ける歯を含めて、
銀歯を入れる場合 合計で 31万5千円×本数、
セラミックの白い歯を入れる場合 合計で 37万5千円×本数 となります。
例)セラミックの白い歯を被せるインプラントを2本した場合
37万5千円×2本=75万円
例)銀歯を被せるインプラントを2本、セラミックの白い歯を被せるインプラントを1本した場合
31万5千円×2+37万5千円×1=100万5千円
歯が3本ない場合にインプラントは2本だけで、3本分の歯を作ることも出来ます。
(インプラントブリッジ)
インプラントでブリッジを作った場合、インプラントがある部分は上記の価格になりますが、
歯だけの部分は、銀歯が5万2500円、セラミックが8万4千円 でできます。
例)2本のインプラントを入れて、上に乗せる歯を3本にするセラミックブリッジにした場合
37万5千円×2本+8万4千円=82万9千円
インプラントを3本入れて歯を3本入れると112万5千円ですので296000円節約できます。
(ケースによりインプラントブリッジが出来ないこともあります。)
インプラントを入れる骨が十分ない場合
GBR手術 52,500円
ソケットリフト 21,000円
サイナスリフト 210,000円
例)骨の量が少なく、骨を増やす手術(GBR)を併用する場合
(セラミックの白い歯を被せる場合)
37万5千円+5万2千5百円=42万7千5百円
(銀歯を被せる場合)
31万5千円+5万2千5百円=36万7千5百円
●医療費控除ができます
医療費控除は1年間に医療機関に支払った医療費用の合計金額が200万円までの範囲で、10万円を超える部分について受けられる制度です。その対象としてインプラント費用も認められているので、この制度を利用して医療費用の負担を軽減することができます。 医療費控除の計算方法は、(医療費用の合計マイナス10万円)×所得税率となり、所得の多い高額納税者ほど、還付金も多くなります。申告は初めての方でも簡単にできます。
場合によっては治療費用の半分以上が還付されるケースがあり、高額と感じる治療費用もそれほどでもないと思えるはずです。 |
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